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プールで痴漢体験談【LJKの夏】

みゆです。

この記事は私が初めて痴漢された時の体験談です。

今思えばこの日から痴漢されたい!

と思うようになってしまった出来事です。私の人生を変えてしまったと言ってもおかしくない出来事でした。

初めての痴漢

高校3年生の夏のことです。

私は夏休みに仲のいい友達と3人で大きいプールに行きました。

私は陽キャではなくどちらかというと陰キャですがそれなりにアウトドアは好きな方でした。

もちろんギャルではないので日焼けもしたくないので肌は割と白い方。

その日も日焼け止めをこれでもかってくらい塗りたくり万全に準備して向かいます。

はしゃぐ3人

行きの電車では友達とワイワイしながら向かいお昼前にはプール施設に着きました。

すぐに水着に着替えて改めて日焼け止めを塗ります。

準備が終えて3人で更衣室を出て早速プールに向かいます。

そこの施設は大きな施設で流れるプールや波が出るプール、ウォータースライダーなど楽しめるところがいっぱいあるのが特徴でした。

テンションが上がった私達は最初からウォータースライダーに向かいます。

この時はまさか自分にあんなことが起きるなんて考えてもいませんでした。。。

私は高いところが苦手でしたのでウォータースライダーなどに正直びびってしまっていました。笑

覚悟を決めていったのを覚えています。

女の子3人でいるので男の人達に声をかけられたりもしました。

ウォータースライダーに並んでいる時も前に並んでいた男の人たちに声をかけられて待ち時間の間とても気まづかったのを覚えています。。。

無事ウォータースライダーを滑り降りて流れるプールに行って流されていました。

波のプール

そして波が出るプールに行くことになります。

浮き輪を二つ持っていて友達二人は一つの浮き輪に入り

私は一人で浮き輪を使うことになりました。

波が出るプールは人気があり、すでに人はいっぱいです!

後ろの方だと波が小さくて、あまり面白くないということになり友達が

「前の方に行こうよ」

と言って3人で前の方に行くことになります。。

人が多いのでなかなか前の方に行けないのですが

頑張ってなんとか前の方の波が大きい所までたどり着くことができました。

私は波のプールが初めてだったので怖かったのですが海と違って塩もないし

すごく楽しいなって思っていました。

浮き輪もあるから溺れることもないしで、とにかく楽しかったのを覚えています。

触られた?

キャーキャー言って楽しんでいるとおしりら辺を誰かに触られた気がしました

その時は気のせいだと思って何も気にしませんでした。

でも、すぐにまたお尻を触られて

その時は絶対触られた!と思いました。

友達がふざけて触ったのかなと思ったのですが友達の方を向いていた私のお尻を触ることは物理的に不可能でした。

でもなんとなく後ろを向くのが怖くて、そのまま友達の方を向いていました。

波のプールはとても混んでいたのですぐ近くにはいろいろな人がいる状態です。

そして、今度はお尻をぎゅっと揉むように触られます。

その時には痴漢だと確信しました。

波がバッシャーンと来るタイミングに合わせてお尻を揉まれるのを繰り返されました。。。

私は恥ずかしくて友達に言えずに、あたかも何も起こっていないような変わらない態度で楽しむふりをします。

なんだか自分が痴漢をされていることを友達に言うのが恥ずかしかったです。

大胆になってくる

でも痴漢は続いて、最初より段々と大胆に触ってくるように、、、

「どうしよう」

と思っていましたが次の瞬間お尻ではなく前から触られて敏感なところに触れられます。

私はびっくりしましたが友達にはバレたくなかったので変わらない態度をとります。

多分この人なんだろうなと視界には入っていましたが振り向くことはしませんでした。

痴漢の人は私が痴漢されても態度が変わらなかったからかその後もお尻を触ったり前から敏感な場所に触れたりしてきました。

私は自分でもびっくりしたのですが

触られるたびにビクビクしてしまっている自分がいました。

嫌なはずなのに感じてしまっている自分に。。。

友達がこんなに近くにいるのに下半身を触られているということに変に興奮してしまったのか

触られることを拒むこともしませんでした。

痴漢の人はこの子はいけると思ったみたいでもっと大胆になります。

今度は波がいった後も触るのをやめないでずっと触ったまま。。

さらに水着から手を突っ込んできて生のお尻をギュッと揉まれます。。。

そして水着の隙間から指を入れてこようとしてきます。。

流石にそれはヤバイ、ホントに気持ち良くなっちゃう。。。。

そんなことを考えているうちに指がニュルッと中に入ってしまって

声が出そうになりました。。。

中で指を動かされてビクビクしてしまっていたと思いますが波がどんどんくるので

ビクビクしてても周りからはわからなかったと思います。

その痴漢の人を除いては、、、

思わず拒否する

正直、気持ち良くてもっと触って欲しい自分がいましたがこれ以上されたらヤバイのと友達にバレたくなかったので相手の手を掴んで拒否しました。。。

痴漢の人はいきなり拒否してきたので焦ったのかすぐにやめてくれて私も平静を保つことができました。

話しかけてくる友達にも何事もなかったかのように振る舞います。

その後、痴漢してくることもなく、波が出る時間が終わってその場を後にします。。。

はっきりは見ていませんが、20代後半くらいの人に見えました。

私は体が敏感になってしまっていて、初めての体験で心の中は動揺してしまっていました。

それを悟られないようにするのに必死でした。。

でもなぜか悶々とした気持ちが残っていて

「ちょっとトイレ行ってきていい?」

と友達に言い一人でトイレに行きます。

思い出しながら

すぐに個室に入ってさっきされたことを思い出してしばらく座っていました。。。

目を瞑って思い出していると、気づいたら自然と自分で自分の敏感なところを触り始めていました。

とにかくさっきのことを思い出しながら手の動きが激しくなってしまい

私は痴漢を思い出しながらトイレの個室でビクビクなってイってしましました。。。。

しばらく余韻に浸って我に返り

すぐに友達のところに戻ります。。。

「遅いよ、お腹壊したの?」

と言われてしまい

「うん、そうみたい」

と言いごまかしました。。。

これが私の痴漢の初体験でした。。